聖陽と湿布の旅

打撲ではとりあえず応急処置が必要

2016年12月02日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

打撲では、種類にもよるのですが、湿布での治療が有効です。打撲だけですんでいるのなら様子をみて、医者に行く必要はないです。でもどんどん痛みがましてきて、腫れてきたりしたら、これは骨にも影響があるかもしれないので、病院にいくべきです。ちょっと打った程度であれば、市販のものでもかなり効果は出てきます。ドラッグストアにいくと色々な種類があるので、薬剤師の人に相談して、症状にあったものを探してもらい、購入します。

基本は冷やすことで効果を得ることができるので、冷感の物を進められます。温感のものもあるのですが、温めていいのかどうかというのは、素人判断ではなくて、薬剤師に相談すべきです。痛みの度合によって、選ぶシップも異なってきます。かなり痛みが強いというのであれば、消炎効果の高いものを貼っておきます。そこまで痛みが強いというのではないのなら、軽い消炎効果のものを貼っておきます。できれば、お風呂に入った後に貼って、お風呂に入る少し前からはがしておきます。

ずっとこれを使用すると、皮膚がかぶれてくることもあるので、あまり効果が得られないというのであれば、一度貼るのをやめて、病院にいくべきです。少しの痛みの程度であれば、数日貼っておくだけでかなり効果が出ます。しらないうちに痛みが消えてなくなっているパターンが多いです。そうなるためにも、我慢はしないで、痛いと感じたならば、貼っておくべきです。消炎作用で痛みを和らげます。


聖陽と湿布の旅 Copyright(C)www.masaakitoshippunotabi.org All Rights Reserved.