聖陽と湿布の旅

忙しいときには湿布で対処したい寝違え

2016年11月25日
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変な姿勢で寝ていたり、寝相が悪かったために首などの筋が違ってしまって痛むことを寝違えといいます。慢性的な痛みではありませんが、起こしてしまったときには非常に痛いため、普段の生活でもつらくなってしまう日常の操作が増えてくるかもしれません。この場合、一般的には湿布を貼って対処するという人が多くいます。寝違えの原因は、普段の肩こりなどもあげられています。

また、前日に首や肩が冷えてしまうこともその原因となるとされています。いずれにしても、冷えが血流を悪くするため、暖かくしておくことがその予防につながるでしょう。痛みをとるのにはツボ押しも効果的だそうです。しかし、痛い場所を押すのはつらいので、首が痛い場合には腕のツボなどで対処すると痛みを感じずに済みます。湿布はもともと炎症のある部位に用いるものであるため、痛い場所に貼っておけば清涼感があるため気持ちがよく、少しは痛みも軽減されるでしょう。

最近は体を温めることが体に良いと言われているので、蒸しタオルなどを痛む場所にあててみるのも良いかもしれません。ただ、仕事に行かなければならない場合など時間に余裕がないときには、やはり湿布で対処するのが手軽なはずです。


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